遺伝とバストの大きさについて
バストは乳房組織ですから、つまり乳房組織の発育不良がバストが小さい主要な原因だと考えられます。この乳房組織の発育不良は、遺伝とは関係がありません。バストには、乳を蓄えておく場所や、乳管などの組織が備えられています。乳管とは、できた乳汁を運ぶためのものです。それぞれの細胞や器官の間には脂肪がついています。これら脂肪には、血管が縦横にめぐり、栄養や酸素、ホルモン等が供給されています。太っている女性でバストが大きい方は、この脂肪層が厚いためです。バストが大きいけれど引き締まったポロポーションをした人は、脂肪層以外の組織(腺小葉・腺胞・乳管)が発達しているのです。バストの大きさは、遺伝的な要因が少しはあるのかもしれませんが、遺伝とは違うやはり成長過程での何らかの要因によるものが大きいといえます。
